70年代 懐かしい海外洋アイドルたち♪ 青春映画&洋楽スター大好きだ!宣言

mimi-pon5

今回の記事を偶然見ていただいた方なら、懐かしい70年代海外スター&アイドルに、ごっそり浸って楽しんでいただきたいと思う。
ブロンドのそれはそれは、今見ても計り知れない魅力の王子さまたちがキラ星のごとくいたことを覚えていてほしい。


人は思いもがけないところから、新たな発見があり、また遠い昔のアツい思いが再熱してしまうことがある。


このブログにも書いたジャン=マイケル・ヴィンセントの追悼記事の前後だろうか。たまたま全盛期のジャンのことをより知りたいと思い、ネットをたどっていった。 日本からの情報では、どうしても取るに足らないものが多いからだ。


もしかすると、2000年前後HP全盛時代にはいろいろなサイトがあったかも知れない。だが、ジャンはもう十数年前に引退していたわけだし、スターであった彼のことを書く人は日本にはより少なかったとしても仕方ないことだ。


だが! なんとラッキーなことに、現在はその時よりはるかに多くの動画も見れる。またPinterestやGettyimegeなとで、ジャンはもちろん、ありとあらゆる今昔の海外スターのきらめく数の限りない美しいフォトが、まるで昨日撮影されたかのように見放題だ。子供の頃に、画像の荒いシネ・アルバムのモノクロ写真集を目をくまなく凝らして見ていたのがまったくウソのよう。


さらにもっとも驚くべきなのは、英語と日本語の垣根も以前よりもっと取れつつあること。何十年も前に、ある目的から、ほんのかじっただけの英会話が欧米のファンのコメントを読むのにいま役立つことの嬉しさ。 くわえて、今はChromeで開けば、スマホやPCからでも少々お気に召すままの機械文体であるけれど(笑) 翻訳までしてくれる。


進みすぎた時代ではあるけれど、とうの昔に映画や洋楽スターが好きだった人たちには、このような魔法のような恩恵は、昭和では考えられないことだった。

e354413d64483d23cc43161ba0856ba4-jan-michael-vincent-michael-okeefe.jpg
個人的に、究極のセクシー&ハンサムガイだと思う70年代アイドル時代のジャン=マイケル・ヴィンセント 顔が可愛いだけでなく男は身体もマッチョでなければならない。そんな若手スターの今では当たり前になっているカッコイイの概念、基盤を作ったのがジャンだと思う。


そんなこともあり、わたしはジャンの生前より、現在は少しばかり、全盛期の彼にも詳しくなった。ジャンの若き頃の映画や動画を観てその美形ぶりにクラクラし、日本未公開作品の中にも、米映画ファンの採点が10点満点をつける素晴らしいものが幾つかあることも知った。 そして今はすっかりさらにジャンの大ファンになってしまった。


彼は「ビッグ・ウェンズデー」以前でも、日本で考えられていたより、はるかアメリカでは若い人たちにとって大人気青春スターだったのだ。  (ジャンに関しては、これからも機会あれば綴っていきたいと思っています)


そしてそれと同時に気づいた。「ああ~、じぶんは、70年代、80年~ちっとも欧米のティーンスターの本当の人気ぶりのスゴサというもの知らなかった」と、いうことを。


ジャンの絶頂期であった70年代。アメリカの女の子たちの部屋の壁には、ジャンのピンナップやポスターが貼られ、その中で彼女たちの究極の悩みがあったというコメントを読んだ。

それは 「ジャン=マイケル・ヴィンセントか、ショーン・キャシディか? どっちのポスターを壁に貼ったらいいのか?」と、いうこと。

なんとも可愛らしい。世界共通!アメリカも日本もアイドル青春スターを愛する気持ちは古今東西、同じだったんですね。   


el hijo de la jungla walt disney live action 1973 the worlds athlete jan michael vincent young joven long hair nanu (1)
「史上最大のスーパー・チャンピオン」 (1974年日本公開) 

この映画での、ジャンが「初恋」だったという人の多いこと。゛ナヌ゛というターザンが、ジャングルでスカウトされ、全米陸上選手になるという、いかにもディズニーらしい楽しいコメディ。こんなにハンサムでHOTなターザンがいたら誰でも恋してしまうだろう。


それにしてもジャンやショーンにしても、魅力的なアイドルやスターの黄金期がいまやフツーに見れる日がこようとは夢のよう。


当たり前のように、あの頃は、洋楽は主に「ミュージック・ライフ」 映画の情報は「ロードショー」「スクリーン」で取り上げられる情報と評論家の喋ることがすべてだった。ネットもないばかりか、BSやCSが見れるのも、もっと先だ。


大スターがてんこもりで、演技派もこぞっていたから当たり前だったが、逆にその雑誌がプッシュする俳優は人気になったし、そうでなければ遠い日本では海外事情は分からない。日本受けしそうなスターを優先させていたというのもあったかもしれない。


思い返せば、70年代後半あたりのテイタム・オニールくらいから、同世代のアイドルも日本でトップに立つようになった。しかし考えるとアメリカ人気とシンクロして取り上げられていた若手青春スターや若手テレビスターは、アメリカと日本では、まだまだ大きな開きがあったような気がする。 


それが縮まったのが、80年代後半のマイケル・J・フォックスあたり。また90年代に入り、リアルに海外のエンタメ情報がBSニュースなどで視聴できるようになってから。


ーそして約2000年以降、一家に一台PCの時代が到来し、逆に雑誌の情報があまり意味をなさなくなってしまった。 (今こそ知識のあるプロの映画評論家にこそ、もっともっとバンバン評論してほしいと思うのは私だけでしょうか)


しかしー ともかく、その変わりに、今は時空を超え、わたしたちはそれこそ現代も昔もなく、同じ目線で絶頂の彼らを目の当たりに出来る術を手に入れた。なので動画を観ると新旧のファンたちがこぞって応援し、とんでもない再生回数になっている現象が起きているのだ。


最近のクイーン現象などもその最もたる影響だと思うし、忘れられているどころか、みんなあの時代の音楽やアイドルたちが再評価されているのが嬉しい。SNS世代にとったら、ビートルズもワン・ダイレクションも同様にフォトジェニックだし、ジャスティン・ビーバーとレイフ・ギャレットはどちらがステキか?なんて会話がなされてるくらいだ。


下に紹介するアイドルたちを見るだけでも、どれだけ彼らがステキだったか分かるはず。実際わたしもリピートしまくっている。


Embed from Getty Images
甘いマスクとこの品のある身のこなし まさにティーンの王子様 ショーン・キャシディ 日本でも大人気でしたよね


P5072149.jpg
甘いマスクと歌声で大人気だったショーン・キャシディ 1977年所有の雑誌「The Music」より

大好きな母であり女優のシャーリー・ジョーンズと一緒に。お父様は「刑事コロンボ」にも犯人役で度々出演していたジャック・キャシディ。お母さま違いの義理兄はデビッド・キャシディと、まさしくあの時代のアメリカ皆の憧れの象徴のような、とても素敵なファミリーでした。


「Do Doo Run Run 」1977年チャート1位を独占した大ヒット曲♪再生回数130万回 歌うショーンの美しさ可愛さはまた格別。こんなにアイドルらしさのすべてを兼ねそなえた人は稀でしょうね。日本以上にアメリカのフィーバーぶりはスサマじかったようです。


P5072151.jpg
ご存じBCR!!彼らを忘れちゃいけません!わたしより少しだけ上の世代のお姉さま方がドンピシャ中でしたけど、洋楽に目覚めた走りの頃、自分も好きでしたね~「メンバーで誰が一番スキか?」がよく話題になっていまして、わたしはイアン・ミッチェルでした( *´艸`) 


 「Saturday Night サタデー・ナイト」 たくさんヒットがあるけれど、ベイシティローラーズといったら全米№1!のコレかなあ♪ファンのフィーバー熱狂ぶりをご覧下さいませ。思わず一緒に掛け合いコールしたくなっちゃう。


ちなみに、わたし自身の一番お気に入りナンバーは「イエスタディ・ヒーロー」♪ 彼らが来日した時、唯一の洋楽番組だったNHKの「ヤング・ミュージックショー」に出演。ファンの熱狂の声援と風船が飛び交う中、この曲を歌ったライブ演出がサイコーだったから。永遠に忘れられません。


P5072150.jpg
ちょっと男性アイドルは一休み。 われらの「ランナウェイズ」  女性メンバーだけのバンド。スージー・クアトロ懐かしい~。


Embed from Getty Images
そしてレイフ・ギャレット 70年後半にかけて最高のアイドルといったら、この人も忘れちゃダメね。 もともと子役でしたから、テイタム・オニールやクリスティ・マクニコルなどとも共演したり、ティーン・スターの象徴のようなアイドルだった。



「I Was made For Dancing」 ダンスに夢中  全米最高は10位だったのですが、とにかくインパクト強く世界中で大ヒット。なんと再生回数300万回! いい曲だもの~♪サビの部分は自然にリズムノリノリ。今でもみんなが歌えちゃうかも。コメントでは「まさに彼はエンジェルだった」 と多数。


P5072152.jpg
そして最後に、70年代もっとも日本で愛された映画のひとつ「小さな恋のメロディ」のマーク・レスターのフォトで。これは恋メロから何年か経った時です。当たり前ですが、子供は成長が早い。当時は、マークやトレイシー・ハイドがどんどん大人びていく姿を雑誌で毎号見ていたわけです。


2年ほど前、マーク・レスターが日本のイベントで来日していました。彼としても懐かしかったろう雑誌「スクリーン」。そのインタビューを受けたマークは、昔の可愛らしい面影はもうなかったけれど、優しい人柄の滲む幸せそうな中年の紳士になっていて、 なんだかとても嬉しかった。俳優というより、普通の生活を歩んだ彼はとても穏やかな笑顔だった。

ここにあげた青春スターやアイドルたち。それからその後、出現して人気になった80年代、90年代~今にかけてのハリウッドや洋楽のスターたちが、(多くの人が知ってるように)すべてその後の人生が順調だった訳ではない。むしろ、紆余曲折。人気者になること、スターになる事というのは、とてつもなく栄光もあるが同時に想像を超えて大変なことなのだと思う。

けれど、彼らがあの頃。みんなに夢を与え、なにより飛び抜けた才能とルックスとオーラを持っていたのは紛れもない事実だ。今もこんなに世界中のみんなを幸せにさせてくれるのだから、やはり彼ら、彼女たちは「特別な」人たちだった。

心から「ありがとう」と言いたい。 それが私の心からの気持ちだ。



スポンサーサイト



Comments 2

There are no comments yet.
ギターマジシャン  
青春スター

まず驚いたのが、「史上最大のスーパーチャンピオン」は、友人に誘われて、銀座までロードショー公開を見に出かけた映画でして、あのジャングルの少年がジャン・マイケル・ヴィンセントだったとは、先日の追悼記事に際しても、まったく気づいていなかったです。
(そもそも、タイトルを忘れていて、ジャングルの少年がオリンピックで活躍するディズニーのコメディとしか覚えていなかった作品です)

この写真は、「リバー・ランズ・スルー・イット」などで、ロバート・レッドフォード路線の正統派イケメンだった頃のブラッドピットを彷彿させて、美形かくあるべしという気がします。

ショーン・キャシディは、パートリッジファミリーの再放送を何度か見ましたが、それよりも、デビッドかショーンのどちらだったか、他のアイドル歌手と共にサスペンスドラマに出ていて、「ああ、パートリッジの子が普通に役者しているよ」と感心した記憶があります。

ベイ・シティ・ローラーズは、「ビートルズの再来」は、まあよしとしても、「ビートルズを超えた」と言われると、ビートルズファンの自分はカチンときて、売り上げに貢献するのが嫌でレコードを買わなかったという過去があります。
(しっかりと、シングルヒットのエアチェックはしてました)
今聴くと、ビートルズのような革新的な創造性は残念ながらないものの、すごく上質のポップスで、コーラスも見事で、ルックスも含めて、ヒットして当然だったと思います。

ランナウェイズは、ガールズバンドの走りでしょうし、それに先駆けて、スージー・クアトロは楽器を抱えた女性の代表格でした。

レイフ・ギャレットも金髪の美形で、これこそアイドル歌手、青春スターの王道で、最近のヒットチャートを賑わす人たちは、何で売れているのかと思ってしまいます。
(もちろん、ルックスより音楽性が大事ですが、その音楽も70年代好きの自分には、訳の分からない音楽が多いです)

マーク・レスターは、「小さな恋のメロディ」より前に、「オリバー」でジャック・ワイルドと共演したのを見ていたので、「小さな~」でさえ、大きくなったなあという印象でした。

懐かしい顔ぶれに、長々とコメントしてしまい、失礼いたしましたが、本当、いろいろ思い出して、すごく素敵な記事でした。

2019/05/10 (Fri) 20:13 | EDIT | REPLY |   
mimi-pon5
mimi-pon5  
Re: 青春スター


ギターマジシャンさま


コメントいただき、その内容を見て、部屋中を思わず走り回るくらい(←ホントです(^-^)ウレシく感激でビックリしました!

「史上最大のスーパーチャンピオン」を劇場でご覧になっていた方が、偶然このブログを見ていた方のお一人なんて、それこそ奇跡です(*^-^*)


わたしは今回ジャンのことで、初めてこの映画のことを知り検索したところ、日本でレビューされてた方はわずか数人だけ(^^;


けれど皆さんの感想が「すごく面白かった!抱腹絶倒、もう一度観たい」で、劇場も超満員だったとのこと。ディズニー映画で、ギターマジシャンさまも銀座でご覧になられていて、そこそこヒットもしたと思うのですけれど・・。
日本では権利の問題か今まで一度もソフト化、DVD化されたこともないようです~(><)日本のディズニーさん早くリリースを(願)


もちろん、アメリカではDVD化され、今でも多くの人がフツーに見て楽しんでるようです。今回、Youtubeで公式予告編やダイジェストがUPされていまして、その数分でもジャンにノックアウトされました。全米の人がジャンに夢中になったのも頷けます。

ギターマジシャンさまが「リバー・ランズ~」の頃のプラビを彷彿させるとおっしゃってますが仰る通りですね。
あの映画の自然の美しさと音楽。プラビの若さと美。わたしもサントラ盤も持っているくらい好きな映画です♪

アメリカのファンの方が、ジャンの追悼で『The Brad Pitt of the 70’s』とコメントされてる方が多数いて、まさに若き頃のジャンはそんな存在だったのだなあと思いました。


そして、懐かしいです~♪「パートリッジ・ファミリー」あの頃の海外ファミリードラマへの憧れは格別です。アイドルから大人への脱皮はなかなか簡単ではありませんが、ショーンが今も昔のどこか面影を残しつつ、現在はプロデューサーとしても活躍してる最近の姿を知って嬉しかったです。


BCR!~あの頃は、クイーンやウィングスとも人気を争ってましたね♪ さすがに超別格のビートルズと比較されるのは「ええー」と思いましたよね^^応援しながらも一時の旋風=「アイドルの王道」そんな見方をどこかしていて。。世界のアイドルだったレイフに関してもそうでした。


でも、おっしゃる通り~改めて今聴いてもキャッチーでPOPで,なんて素晴らしい楽曲。普遍性に溢れていて、もちろんプロデューサー/作曲家の力も大きいと思いますが(エリックとウッディは作曲もしてましたね)、彼らのオーラと相まって全然古びていなくて。今の若い方たちが見たり聴いて、いい意味でのショックをウケるのも分かるなぁとつくづく思います(^-^)


正直、最近までは、こういうアイドルの歌はもうほとんど聴かれなくなり評価も低いと思い込んでいました。けれど動画など見ていたら、とんでもなかったです~。再生回数はみんなスゴイし、なにより当時のファンの方たちがアツい!それと同時に若い人たちのコメントや反応もまるで今いるスターに向けてのようe-76


こんな時代ですから、もう時空の垣根は超えちゃって、みんな「現在」ある音楽や「存在」として捉えていて、イイものはイイ!
おっしゃる通り、ストレートに良さが伝わります。きっと彼らが現在に蘇っても大人気になりそう。そんなハッピーな感動に浸っております♪

そして改めて、ギター・マジシャンさまの音楽や知識の幅広さ。そして当時、体験したことのドキドキ、ワクワク感をお聞きして感動しています~(*^-^*) 本当にありがとうございます。これからも色々教えて下さいませ。よろしくお願いたします。

PS「史上最大のスーパーチャンピオン」のお話は本当に心からビックリしました(^0^)/ ギターマジシャンさまをこの映画に誘って下さったお友達に感謝です~こんな長い時を経て、貴重なお話聞けるなんて心からありがとうございます。


2019/05/12 (Sun) 16:49 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply