37年前のテレビ番組 「ザ・ビートルズ 電リク生放送」!日本テレビ

mimi-pon5

今から37年前のこと・・なので1982年春!

日本テレビ。 なんと!ゴールデン・タイム生放送
夜7時30分から1時間半にわたり、ビートルズ電リク特別番組が放映されました。

その名も 「ザ・ビートルズ! あなたが選ぶ不滅の電話リクエストBEST HIT20

P3031960.jpg
司会は、福留功男さんと徳光和夫さんと豪華♪ お二人ともお若い~ですよね。

まだセルビデオも高額。もちろんレンタル店などもない頃。ビートルズ・ファンにとって夢のような番組。かじりついて見ていた人も多かったはずだ。 37年前の日本。その時、ビートルズの曲で人気だったのは果たしてどの曲だったのか!?

かなーり興味深いですよ。今とはかなり違うチョイスかも。

棚を整理してて懐かしさのあまり久々に見てしまった。映像とともに振り返ってみましょう~

P3031963.jpg
ゴールデン・タイムの放映!しかも生の電話リクエスト番組だけあって、もうワクワク!


P3031970.jpg
スタジオはこんな雰囲気。そう、あの「笑っていいとも」でお馴染だったスタジオ・アルタからの生放送


P3031966.jpg
ここも有名な場所。スタジオアルタ前のスクリーン前。そこからも中継がありすでに人だかりが!


P3031969.jpg
ここで、全国のネットを結び電話リクエストを受付け。 私も電話をかけまくった。しかし全然つながらず~(^^;)当時、リクエストつながった方いるかなあ~。


P3031961.jpg

黒電話で今見るとレトロ感いっぱい。わたしはテレビを見ながら、「ああ~この受付係になりたい」と思ったものでした。

P3032056.jpg


六本木「キャヴァーン・クラブ」から中継もあり。大人のファンの方々がつめかけインタビューに答えてましたね。画面見ながら早く大人になりたい~と痛感したものです。


P3031971.jpg

ポールのインタビュー映像も公開。ジョンがあのようなことになってまだ1年あまり。ちょうどポールがアルバム「Tug of War タッグ・オヴ・ウォー」発売したばかり。そちらも大ヒット中ということもあり、世間のビートルズへの関心も人気もまだ絶大。



P3031972.jpg
ジョンの追悼コーナー。ポールの想いと共に「Here Today」も流されて。これは日テレ独自の編集だったと思うけれど実に出来の良い短編VTRでした。私もグシュクジュと涙していたことを思い出します。


P3031979.jpg
ゲストの一人。水野晴男さん。これまた懐かしい。「水曜ロードショー」全盛期です。今となってはファンなら誰しも知ってる逸話。映画「A HARD DAYS NIGHT」公開時に邦題を『ビートルズがやってくるヤアヤアヤア」となづけたお話などを。


P3031993.jpg

そして、誰しもが納得のゲスト!星加ルミ子さん。可愛らしいですね。「ビートルズのスゴサ。それは結局いまだにビートルズをみんな意識しているし彼らを抜けないこと」とにこやかに談義。


P3031984.jpg
そんな最中もどんどん電話リクエストコールは鳴りっぱなし。現在の13位は「Nowhere Man ひとりぼっちのあいつ」


P3032036.jpg

途中で、著名人たちのリクエストも数々紹介されました。『赤いスイートピー』を歌ってた聖子ちゃん。リクエストは「やっぱりイエスタディですね♪」 


P3032064.jpg

佐野元春は「Not A Second Time ノット・ア・セカンド・タイム」 本人もだけどリクエスト曲もカッコウイイ!!


P3032063.jpg
その瞬時にも順位はコロコロ変わります。なにしろリアルタイム。 「悲しみをぶっとぱせ」が中間発表46位というのは現在ならもう少し上かも知れない。


P3031998_2019030422565238a.jpg


そのうちになんやかんだで電話リクエスト受付終了。ともかく生放送なのでバタバタ。その間にゲスト、ビートルズのミニ歴史のフィルム。来日公演の模様など盛り込んでいたのですから贅沢といえば贅沢。


P3031988.jpg
さて、いよいよ番組も佳境に! 意外にこのテロップがシンプル(笑) これが当時の最新技術ですね。



P3031999.jpg
そして、ついにベスト5! 「僕たちの知ってる曲が入ってきた」と司会者徳光さん福留さんも大喜びでした。


P3032002.jpg

4位は「ヘイ・ジュード」! アルタ前のスクリーンにもPVビデオ画像と共に結果が。すでに大勢集まった観客から拍手が!


 P3032005_2019030515211256d.jpg

そして3位「HELP!」 2位は「レット・イット・ビー」 『僕は、これが1位でも良かったと思う』と徳光さん。


アルタ前のスクリーンに結果が随時に流れ、観客たちも喜びと歓喜一斉に!番組を見て集まってきた人たちも大勢いて当初よりさらにスゴイ人だかりが出来てました。

そして、、ついに1位発表!! ジャーン!!

P3032007.jpg


堂々の首位は「Yesterday イエスタディ」! 37年前。ビートルズといったら、やはりこの曲が最強。もはやナットク!

P3032024_20190305153016b37.jpg
そして、番組もいよいよ終わり・・。最後の曲は「The Long Winding Road」 締め曲はやはりこれでしょうね。観客の中には感極まって涙ぐむファンのアップも。


そのエンディング。歌に沿って流れる福留さんのナレーションが、また視聴者の目頭をよりジーンとさせました。


『今、よき時代といわれ1960年代を蘇らすことが出来ないように、我々の手の届くところにいたビートルズも、もう二度と帰ってきません。しかし、不滅のビートルズ・ナンバーがこうして永遠に歌い継がれていくこと。ビートルズが存在したことが、今なお奇跡といわれ神話になっている理由を、我々は今夜、垣間見たような気がします。ビートルズが目指した「愛と平和」が地上の人の憧れである限り・・・・・』  

泣ける~。


P3032028.jpg

終わったよ~。テレビ画面に目を凝らし、CМ時には黒電話に走っては、それを行ったりきたり(^^;興奮したり泣いたりの忙しい怒涛の一時間半の生番組でした。

この番組後、さらにビートルズ熱が高まったことは間違いありません。


あらためて、1982年の日本におけるビートルズ人気曲。番組結果はこうだった。

1位 「Yesterday」
2位 「Let It Be」
3位 「HELP!」
4位 「Hey Jude」
5位 「Get Back」
6位 「All My Loving」
7位 「The Long and Winding Road」

~ゴールデン・タイムの視聴者番組ということもありますが・・

あらためてこの時代はポールの曲が圧倒的に強かった!

ただコアなファンというより、民放の一般的な声が多数のため、どの曲がジョンでポールかさえ把握してない視聴者も多かったことも順位に関係しているかも。

たぶん今なら「something」や「In my Life」などは、かなり上位にいくはず。曲の支持率や評価は時代の変遷と共に移り変わるものなのですね。

そしてポールの楽曲はこの時と変わらず、今も愛され続けて不滅のスタンダード・ナンバーに(^-^)

~思い起こせばこの37年間。全盛期のマイケル・ジャクソンやマドンナの来日公演が放映されたり、過去にはグラミー賞の生中継などあったものの、「洋楽アーティストの音楽番組」が、しかもゴールデン・タイムに丸っと生放送というのは皆無だと記憶しています。

それも生電話リクエスト!これは邦楽並みに多数の楽曲が日本国内に知られていなければ成り立たないこと。

これからのちに、MTVが全盛期となり数々のライブが衛星中継されたりベストヒットUSAなど洋楽が国内に市場権を獲得。しかし、それでも大体は深夜枠にかけて。

改めて「ザ・ビートルズ」の人気がいかに特別なものであったか。また愛され続けていたか。


そして福留さんのナレーションと変わらず、我々は年月を重ねただけで、ビートルズは40年近く経過した現在もスタンダードであり続けていることに感動すらしてしまうのでした。

P3032040_201903051819554d1.jpg

ちなみに提供は↑以上でお送りしましたm(___)m
スポンサーサイト



Comments 6

There are no comments yet.
ギターマジシャン  
電リク

「電リク」という言葉自体が、すごく懐かしく、中学時代、ラジカセでビートルズを録音しまくり、そのうえFMより音の悪いAMの番組ばかり、ダイヤル式のチューナーで必死に合わせていた頃を思い出します。

このテレビ番組はまったく覚えていなくて、80年代の10年間は勝手に喪に服して、ビートルズのレコードを押入れにしまいこんでいた時期なので、あえて見ようとしなかったのか、まったく気づかなかったのか、今となっては記憶の彼方です。

自分が佐野元春を知るのは、翌83年で、もう元春はベスト盤1枚を残して、ニューヨークへ行ってしまった後でして、置いてけぼりをくらったような気分でした。

それにしても、昔から、リクエスト上位はポールの曲が占めること、占めること、逆にヘルプが食い込んでいるのが驚きなくらいです。

2019/03/05 (Tue) 21:11 | EDIT | REPLY |   
mimi-pon5
mimi-pon5  
Re: 電リク

>ギターマジシャンさま

コメントありがとうございます~ホントに懐かしいですね。電リク番組♪


この番組はご覧になってなかったとのこと♪
私は、もしかしたらギターマジシャン様がアルタの前にいらっしゃったかも~~なんて想像してしまったり(^-^)/なにしろ地方民から見たらあの頃の東京はキラキラの憧れの場所。


ジョンのことがあって少し遠ざかってたというお気持ち..とても良く理解できます。振り返れば・・私もこの時期を境に、何年かは少しビートルズから離れてしまった時期となったような。。


ジョンももういなかったし、ポールも色々と試行錯誤していた時でしたね。それに加えさらに洋楽の全盛期。音楽界も過渡期で目まぐるしい青春時代でした(^v^)

佐野元春のデビュー時のぐぅわわわーん!とした音楽業界や音楽ファンからの注目度はスゴカッタですね。

最近アルフィーの高見沢さんがBSの番組で「日本の音楽界は佐野元春から激変した」と語っていたのを偶然見て言われてみたらそうだなあって。確かに新しい時代を感じさせる新鮮さがありました♪

そしてビートルズはやっぱりポールの曲がポピュラーですね。日本人はなんだかんだでバラードが好きなんだなあと。その中で「HELP!」の検討ぶり。後追いコーラスとリズムの調子よさが今でも抜群の知名度。

でも、このダントツ一位の「Yesterday」を昨年の来日公演でポールは歌わなかったんです。(声の調子とかさまざまあるかも知れないけれど)そんなことも含め時代は流れてるなぁって感じました。ポールやリンゴにはずっと元気で長生きしてほしいです(^-^*)

2019/03/07 (Thu) 20:31 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019/03/24 (Sun) 08:36 | EDIT | REPLY |   
mimi-pon5
mimi-pon5 管理人  

〇〇る さまへ

ご質問の件、メールの方へ返信させて戴きましたので、どうぞご確認下さいね
(^-^)またいつでも気軽にブログへお立ち寄りくださいませ♪

2019/03/26 (Tue) 21:46 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019/03/26 (Tue) 22:45 | EDIT | REPLY |   
-  
管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2019/03/26 (Tue) 22:53 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply