2019年 アカデミー賞結果発表!映画ファンから愛をこめてアカデミー賞あれこれ

mimi-pon5

2019年 第91回アカデミー賞が発表になりました。

結果は以下の通り!

ほぼ下馬評通りと言えますし、今の社会、映画界全体の流れからいって、まんべんなく、どの層にも満足のいくような無難な結果となった感じがあります。そんな中でも、今回の一番のビッグ・サプライズ!は、やはり主演女優賞かなあ。


■作品賞
『グリーン・ブック』

■監督賞
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』

■主演男優賞
ラミ・マレック 『ボヘミアン・ラプソディ』

「バイス」 クリスチャン・ベール
「アリー」 ブラッドリー・クーパー
「ク゜リーンブック」 ウィゴ・モーテンセン
「永遠の門」 ウィレム・ディフォー

■主演女優賞
オリヴィア・コールマン 『女王陛下のお気に入り』

「天才作家の妻」 グレン・クローズ
「アリー」 レディー・ガガ
「ある女性作家の罪と罰」 メリッサ・マッカーシー
「ローマ」 アリッツア・アパリシオ

■助演男優賞
マハーシャラ・アリ 『グリーンブック』

■助演女優賞
レジーナ・キング 『ビール・ストリートの恋人たち』

■長編アニメ映画賞
『スパイダーマン:スパイダーバース』

■短編アニメ映画賞
『Bao』

■脚本賞
ニック・ヴァレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー 『グリーンブック』

■脚色賞
スパイク・リー、チャーリー・ワクテル、デイビッド・ラビノウィッツ、ケヴィン・ウィルモット 『ブラック・クランズマン』

■撮影賞
アルフォンソ・キュアロン 『ROMA/ローマ』

■美術賞
ハンナ・ビークラー、ジェイ・ハート 『ブラックパンサー』

■音響編集賞
『ボヘミアン・ラプソディ』

■録音賞
『ボヘミアン・ラプソディ』

■編集賞
ジョン・オットマン 『ボヘミアン・ラプソディ』

■視覚効果賞
『ファースト・マン』

■歌曲賞
「シャロウ ~『アリー/スター誕生』愛のうた」 『アリー/スター誕生』

■作曲賞
ルートヴィッヒ・ヨーランソン 『ブラックパンサー』

■衣装デザイン賞
ルース・E・カーター 『ブラックパンサー』

■メイク・ヘアスタイリング賞
『バイス』

■外国語映画賞
『ROMA/ローマ』(メキシコ)

■短編実写映画賞
『スキン(原題) / Skin』

■長編ドキュメンタリー賞
『フリー・ソロ(原題) / Free Solo』

■短編ドキュメンタリー賞
『ピリオド.エンド・オブ・センテンス.(原題) / Period. End of Sentence.』


アカデミー賞授賞式は個人的に大好き♪

1986年度、まだBSのライブ放映ではなく、フジ系列が深夜放映していた頃からビデオに録画して観てました。

いつしか、wowowさんの契約の目玉のひとつになって。

いろんな放映の経過を辿りながら、映画ファンなら、たまらずとも、この季節ってなんだかワクワクしてくるんですよね。二月から三月は、まさに「アカデミー賞」の季節!

さて蓋を開くと、今年の結果は意外と予定調和。オッズが予想していた結果からはそんなに違ってはいなかったのではないでしょうか。

受賞前の予想も「ROMA」「グリーンブック」が強し。そこに食い込みそうなのが「女王陛下ー」で、ジワジワとスパイク・リーの「ブラック・クランズマン」が追い込み。大衆性の「ブラック・パンサー」と「ボヘミアン・ラプソディ」も、多様性の要素が入ってなかったらここまで支持されなかったのかなと思ったり。すごく昨今の現代社会を表している。これは過去のアカデミー賞の歴史からも伺えること。

最優秀主演男優賞は、個人的には~(笑)なんですけれど


ヴィゴ・モーテンセンにいってほしかった(^-^)
Embed from Getty Images

その昔、私の好きな女優、ダイアン・レインと共演してた頃から好きなんです。「ロード・オヴ・ザ・リング」とか出てますが、色気があるしキャリア長いし、今回は最大のチャンスだったかな。

とにかく、今年の最優秀主演男優候補は混戦。

誰が獲得してもスタンディングで喝采を受けたんじゃないでしょうか。それくらい知名度も人気もキャリアもみんな濃かった!

その中で、フレッシュさと今の世の風潮を味方につけて、何よりラミは「勢い」があったと思う。アカデミー賞って、その時の勢いって実は結構、大きい。実在の人物を演じる勇気って、それがましてや世界的にファンを持つ人物となると難しいことですよね。

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、もちろん観ました~。公開1週間くらいでホクホクと映画館へ直行♪

~もう、70年、80年代、リアル洋楽世代なら、食指が動ないワケはないのです。だってあの頃、ロジャーが好きで初めて買った洋楽シングル盤がクイーンの「愛という名の欲望」と、ビートルズの再発盤の「レット・イット・ビー」という。あの時代はみんな聴いてた想い出が重なってますよね!そりゃ語り出したらキリないくらい。

P2251898.jpg
ありますあります♪家にずっーと保管してたクイーンのレコードや「ミュージック・ライフ」 この頃は洋楽でもフツーにシングル盤
なぜならLP盤はお金なくて、子供には簡単には手が出せなかったからっ。


そんな世代ですから、私の周りの昔からの洋楽ファンとは、この映画の感想についてはいろいろ盛り上がりましたよ~。

「ボヘミアン・ラプソディ」の映画については、また別の機会に~になりますが、個人的には私の中ではあの映画のラミ・マレックは~「とってもガンバッたで賞」かな。私はむしろ様々な役をこなすこれからの彼を観たい♪まずは次作の「パピヨン」です。

そして、、サプライズはやっぱり、最優秀主演女優賞!


てっきり今度こそ受賞は大御所のグレン・クローズと思っていたら、なんと、「女王陛下のお気に入り」のオリヴィア・コールマン。

彼女もテレビでも活躍、中堅の実力派。けれど、またもやクローズは受賞出来ずとは。

彼女はとーっくに受賞しても良い演技が過去の作品でもいっぱいあるのに。これは時の運か、それこそアカデミー賞とはなんなのかと思ったり。しかし、これで彼女の俳優としての評価が下がるはずもなく。

さすがにクローズも今回は落ち込んでるのかと思ったけど、受賞スピーチのコールマンの素直なキュートさに、客席のクローズも思わずニッコリでこちらまでホッとしました。

とにかく、やっぱり興奮しますね!今年はノミネートの俳優たちも日本ですでに知られている人も多くて、近年でも全体的に華やかだった気がします。米アカデミー賞。

映画以外のことが絡んで問題になったり、毎回議論も呼んだりするアカデミー賞ですけど、華やかな映画賞ということでは他には類を見ないなあ。なんといったって、米アカデミー賞は影響力が大きい。

これからも夢のある、映画好きの為の、歴史ある映画の祭典であってほしいと思うのです。




















スポンサーサイト



Comments 2

There are no comments yet.
ギターマジシャン  
ボヘミアン・ラプソディ

mimi-pon5さんが、詳しい記事にする前に、コメントするのは、マナー違反かもしれませんが、実は、自分はまだ見ていなくて、YouTubeの予告編やハイライト映像で十分な気がして、もっぱら衛星放送待ちです。

断片的に見て感じたのは、エイズの時系列を変えて、ライブエイドへと盛り上がるストーリーに改変したのは、ドラマとして仕方ないのでしょうが、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の頃のフレディは、まだセミロングの髪型だったはずとか、つっこみどころ満載です。

さらに見た目でいうと、初期のフレディがミック・ジャガーかエアロスミスのスティーブン・タイラーのようですし、それはそれは美しかったロジャーが、ちょっと小太りなのがすごく残念です。

ブライアンは本人の映像を使ったのかと思う程似ていますし、ジョン・ディーコンは髪型の変遷まで再現し、すごい見事ですが、ジョン本人と同様に地味な印象で、マニアしか気づかなかったりして・・・。

いずれ、渾身の記事にされるのを楽しみにしています。

PS 卒業のダスティ・ホフマンからパピヨン、パピヨンのラミ・マレックからボヘミアン・ラプソディと、しりとりのような?

2019/02/25 (Mon) 20:13 | EDIT | REPLY |   
mimi-pon5
mimi-pon5  
Re: ボヘミアン・ラプソディ

>ギターマジシャンさま

コメントありがとうございます(^-^*)まだ映画は未見とのこと。それでも予告編で、ちゃんと要所を掴んでいらっしゃるのは、さすが洋楽好きのギターマジシャン様ならではです~。

私も映画を観ながら...初期のフレディが時に甲斐よしひろに見えたり、愛しのロジャーは、もっと前に髪の毛短かくしてたぞとか、いらぬところで多数つっこみ感が!(笑)

あの頃の洋楽リアル世代は、みんなそれぞれ懐かしい~アツイ思いがありますものね。私の長年の洋楽好きの友人たちもアレやコレやといろいろ感想がありました。

みんなにとって、まさにそれぞれが青春「ボヘミアン・ラブソディ」♪なんですね。

そしておっしゃる通り!ブライアンはモジャモジャ頭からシブい表情、細身体型もソックリ!ジョン・ディーコンの、いつもニコニコしながら、どっか困り顔も上手く表現してました。実はフレディ役のラミ・マレックがやはり一番、敷居が高かったかなあと。

映画は渾身のラストのライブエイド21分間にすべて集約。そうさせる為に、ものすごく万人に分かるクイーン・ストーリーに脚色されていて、その分かりやすさが、これだけ若い方も取り込んで大ヒットになったんじゃないかなって思います。

個人的に音楽ファンとしては改変も含めほぼ満足。ただ一映画ファンとしては、ドラマ部分の描き方は、1人、1人の人間関係が深く丁寧に描かれていたとはとても言い難く、絶賛とまではいかなかった・・(^^;です。
今は、少しボヘミ燃焼も落ち着いてますので、いずれ、いずれ、またいつか記事が書ければ。

ギターマジシャン様が映画ご覧になった折は感想お聞かせ下さい♪音楽好きギターマジシャン様の感想ぜひぜひ読んでみたぃです♪

PS 知らぬ間に記事が『しりとり』になっちゃってたなんて(^0^)ゞ書いてる本人も気がつかなかったんです~(笑)好きなものって知らない間に連携するのでしょうか♪

2019/03/02 (Sat) 21:25 | EDIT | REPLY |   

Leave a reply