ビバ!昭和 音楽に目覚めた日 その1 明星

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私が音楽を聴くのに目覚めたのはいつからなのだろう?

初めて買った。または買って貰った曲はなんだったのか、どなたの心の中にも鮮明にあるのではないでしょうか。

私の小学生時代は、ほぼ70年代と重なっている。

そして、青春時代の真っ只中は80年代とさらに折り重なっている。

こう書くと、ほぼ年齢が浮き彫りに~(〃∇〃)(泣き笑い)

でも、思い返せば、あんなに素晴らしい昭和という時代と二人三脚で、子供時代からバブルまでを一緒に過ごせたのは、幸せだったのだなあって振り返ると思います。

私の頃はすでに戦後も遠い昔、高度経済成長も進みベトナムも終わり、学園紛争も終焉した。

シラケの世代と言われ始めた若者達が街中で溢れる時代。

その頃、小学生だった私達は今ほど将来について
深刻だった訳でもなく、確かに世の中に格差は、まったくなかったと言えば嘘になるけれど・・

ピリピリした世の中とはまだ明らかに違う。
明らかに「子供らしい子供時代」を過ごせたと思います。

道路で平気で女子はゴム飛び、男子はドッジボールをし、かくれんぼなどで人の家の庭に平気で入っていって隠れていても「あら、まあ」なんて顔される程度(^^ゞ

たまにオジサンに怒鳴られるのが逆にスリルといった感じ。

まだまだ街中に子供の声が溢れていた。
あの70年代後半にインベーダー・ゲームが出るまで女の子はサンリオ、隣の席では、男子!が
ポールペンの先で、スーパーカーの消しゴムを押し出して、机上レースをやっていた。

(男子ってあんなことやって何が面白いんだろう、でも可愛いなフフ(‐^▽^‐))

なんて、ちょっとだけ女子はお姉さんになった気分で見てた気もします。

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クラスの男子達が夢中になった「スーパーカー・ブーム」きっかけとなった、男子諸君の定番漫画「サーキットの狼」

何故か、近くの散髪屋さんなどに行くと全巻揃っていたりしたものです


ともかくそんな感じで70年代を堪能していたあの頃。

そして、話は大きく外れてしまたけれど、そんな70年代はテレビも歌謡界もまだまだ黄金期ニコニコ

戦中戦後からの大物の歌手の方達もまだまだご健在。

それに比例するかのように「ブラウン管」から飛び出すようなアイドルのスマイルと元気な歌♪

テレビのドラマは今見たら伝説の俳優さん達が目白押し、バラエティはドリフはあるは、欽ちゃんは看板番組幾つも持ってるわ。

スポーツは、王さんがいるわ、長嶋さんは監督だし、かと思うとプロレスでは毎週のように、猪木がタイガー・ジェットシンと戦うわ。

違う局で馬場さんも見れるし、、こうして書いてみたら、何だかすっごく贅沢な時代。

こういうスター達を無料で、(少なくとも電気代以外は)テレビで毎週のように見れていたのだからスバラシイ時代です。

さて、音楽の話しに戻りますと、音楽に目覚めるまでは私はそれまではご多分に盛れず少女漫画に夢中でした。

「なかよし」「りぼん」は定番として、それ以外の少女雑誌もキラ星のような漫画家の先生方が目白押しだった。

その時の私の初恋の人(漫画の中で)は!

テリュース・G・グランチェスターだった(通称テリィ、照れるぜ)ラブラブ

そう、あの「キャンディ・キャンディ」に出てくるアンソニーと並ぶもう一人のヒーローです。ちょっと不良っぽくて、でも育ちは良く、最後は舞台俳優にまでなってしまった!と、いう。

クラスでも、優しくて薔薇の花が似あうアンソニーとどっちがいいかよく話題になったものです

しかし、そんな架空の漫画の世界に夢中だった私が目覚める日がやってきました。


ある日、近所に住む1つ下の女の子の家に遊びに行った時のこと。

机の上に無造作に置かれていた一冊の雑誌

ニコニコこの頃の明星
「月刊 明星

確か表紙は、その頃人気絶頂だったピンク・レディーとジュリーだった。

77年頃だったと思う。「へーっ、こんな雑誌があるんだ」とパラパラめくったところ、キラキラしたアイドルの笑顔がいっぱい。

小学校に通う子供の私からしたら、メイクした笑顔の10代のアイドルは立派な大人だった。

上の写真の号は、その時、私が見た本とは違う号だと思いますが、紛れもないその当時の「明星」。表紙の笑顔が輝いてる♪

同じような感覚は、さらに数年後、違う友達の家にあった映画雑誌「ロードショー」を見た時にも起こるのですけれど



ともかく、子供から、ほんの少し大人の入り口に入った瞬間でした。

そして、いよいよ、歌、歌謡曲への魅力につかっていく事に~パート2に続きます。
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