所有TV映像♪84年 昭和懐かしアニメ、ヒーロー レトロでエモイあの時代

m-pon5


断捨離しては、好きなものをまたついつい購入。そんなことを繰り返しているわたし。


そんな毎度の整理中のビデオテープの中に、またまた懐かしいい貴重番組をハッケン!


番組放映は1984年!!


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司会は、和田アキ子と徳光和夫。 お二人ともお若いのなんの~~


それもそのはず。和田さん34歳。徳光さん43歳! 


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タイトルは『あのスター㊙あの場面』日テレ放送30年を記念して放映されたもの。


スターに限らず、昭和を彩ったナツカシイ~アニメや特撮名シーンなどが放映された二時間スペシャル。


放映は昭和58年、、、60年代~70年代、一作年までのことまでもが、懐かしさ満載。かなり昔のレトロ認識となっていたようで、スタジオのお客さんたちの「わー」「へー」なんて大昔のことを見る感覚のようで盛り上がりもノリノリ!



もしかすると、このころー時代の変化がいまにも増して速かったのかも!?


日々続く寒さとともに全身にいらない力が入り、胸中も、なんだかざわつくことが多い2022年の昨今。


ほんのりと~ゆる~くナツカシく。いまでいうエモい←(昭和レトロさがエモーショナル、ノスタルジーを掻き立てるのなどの意味だそう) 昭和アニメからCMまで、名場面ばかり特集されたこの番組で、すこしでもこころ弾ませるひとときのお手伝いを~。


ーいまや(この84年時点で…)懐かしい昭和名作テレビアニメたちの紹介!


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まず~国産アニメ第一号といえば、これしかない!『鉄腕アトム』 


マンガの神様。手塚治虫。スタジオ中も早くもどよめきが。アトム=ロボットの時代が、もうそこまで来てしまった。いや、すでに来てるというー!


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続いてはー『鉄人28号 オーッ。会場中、大拍手!こちらも巨匠、横山光輝先生の大傑作のひとつ。



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「正太郎少年は子供なのに車運転したりコンピューターを操ったりしてスゴイんですよ! 興奮したなー。」と徳光。


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『狼少年ケン』


わたし世代ではないのだけれど、画期的なタッチに動きがシャープ !いまでは製作できない歴史的類のものであるかもしれないことを踏まえても、時代ならではのキャラクターのスビート描写は日本人離れしたセンスを伺わせる。スタジオ中も「ナツカシイー」の声多し。


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次は~『オバケのQ太郎』 あたまのてっぺんに毛が三本が主題歌~


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あまりの可愛さにスタジオ爆笑。じつはーわたしは、、こちらではなく、のちのカラー版『新・オバケのQ太郎』世代。


主題歌は「あのねQ太郎はねー頭に毛が三本しかないんだよー♪」というもの。スペシャル番組ではじめてモノクロのQちゃんがあることを知ったときはビックリしたのなんのー!


それにしてもーQちゃんってほんとに造形が愛らしい。Qちゃんグッズをもっと増やしてほしいと願うのは世の中の藤子両先生のファンだけじゃないはず。


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次はー『おそ松くん』ー後方にぼんやり見える、エントツ街のシルエットが60年代を表していて時代を反映してますよね。


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「おでんはチビ太」ー!いまでもリメイクされて大人気。わたしにとってのー初・赤塚先生マンガといえば、世代的には『ひみつのアッコちゃん』アニメのキャラ造形から入ったものだから、これが赤塚先生原作と知った時には意外性にこれまた驚き。


親のお化粧コンパクト。こっそり持ち出して~「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン~お姫さまにな~れ~」は当時の女の子の隠れルーティーン。


「おそ松くん」の個人的思い出といえば、、、


昔、近所にイヤミにそっくりの顔とレアな髪型をしていた先生がいる接骨院がありました。腕は良いので、通院するのが日課になっていたころ。イヤミ?先生を見るたび、こころの奥から笑いがこみあげてきて…そのたびに「イヤミに似てますね」と、どーしてもそのNG言葉がひょいと口を通し面と向かって出そうになってしまいそうに。


「せ、せんせいって、、に、似てま、、」って言いかけては慌てて両手で口を押さえ、ひっこめるというシチュエーションを何度繰り返したことか。先生はキョトンとし「ん?」てな顔をし施術するのだけれど、いつか「シェーッ!」なんてポーズしそうでw


ーアニメは見ていなくても、キャラ浸透度はメジャー級な、おそ松くんなのでした。


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ここから、ついにカラーアニメが!その名も!『ジャングル大帝』


国産カラーアニメ国産初1号も手塚先生。この見事な!素晴らしい発色!!


「これはスゴイですね。いまでも十分やれるクオリティじゃないですか」とアキ子さんが言えば、「十分ですな。サイコーの作品だね!」と徳光さん。もはや全員異論なし!


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スタジオの観客からも、あまりの美しさに感嘆の声が!


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勇敢なレオ。アーアーアー♪壮大で雄大なダイナミックな主題歌。


当たり前ですが、、「ライオン・キング」よりずっと前。番組の84年時点でも、20年近くも前のアニメであったはずなのにーあらためて日本のアニメ技術は素晴らしかったという歴史をここでも再認識。


次にご存じカラー版の『ゲゲゲの鬼太郎』などが紹介されて、、


因みに、紹介されてなかったけれど『サスケ』や『カムイ外伝』なども無茶苦茶、子供心にハラハラ、ドキドキして見ていたものです。白土三平の世界。子供だけが見るにはもったいないレベルのアニメ・クオリティだったなー。


さあー!!ついに歴史に残るスポ根アニメの登場ーーーー


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ジャーン!! 『巨人の星』当時すでに熱血がネタになりつつあったので、タイトルが登場しただけで会場がワッ!!


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花形満の燃える目!! ピッチャーの投げた球が、バッターまで届く、それまでの対空時間がなんと30分!!(笑)


数々の魔球。高倉健そっくりの風貌の父親、星一徹。超人的な技を息子、飛雄馬に叩き込む。いつも内股の楚々とした美人お姉さん、明子。みんな愛すべきキャラクターたち。


「花形、よく考えたら、こんな髪型で野球なんて出来ないですよ」和田 会場中爆笑の渦。


さて、、、男の子がそんな「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガー・マスク」に熱くなっていたころ…もちろん女子もそれらだって好きではあったのだけど、、当時の女の子たちが大好きだったアニメといったら、、!!


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そのアニメこそ『アタックNO1』 主人公の名前は鮎原こずえ。永遠に忘れられないヒロイン。


こずえの吹替えは、人気童謡歌手の小鳩くるみさん。声色が愛らしくてぴったり。女の子みんなが再放映さえ夢中で見ていたっけ。


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原作は週刊マーガレット掲載の浦野千賀子先生の漫画。絵柄といえば、それはそれは少女漫画の王道タッチ。


だって、、瞳の中に歯が生えてるんですー!W


友達との会話で「あんな目の日本人になりたい!」そうー盛り上がったほどのキラキラの大きな潤んだ瞳。可憐な彼女たちが挑むハードな練習。敵との壮絶な戦い。チームメイト同士の友情がまた良いんだなあ。わたしは、こず恵の親友で、高校生なのになぜか茶髪美人wで、さっぱりしていた早川みどりが好きだったー。


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「だって涙が出ちゃう…女の子だもん」 多様化のいま。主題歌のこのフレーズはもはや禁句!?


でもーそのあとの歌詞とメロディーの盛り上がりが、さらに胸にぐっときてしまうのです。


「-涙も汗も若いファイトでー青空に遠~く叫~びたいーアタック、アタックNO1。アタック、アタックNO~1



口ずさむだけで、いまでも子供時代のセピア色の思い出と重なり涙が出そうに。


バレーボールを通し、人生に必要な糧。捨て身になること、一生懸命さ、友情の大切さ。スポーツアニメは色々なこと少年少女に伝えてくれていたんですね。


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さーここで出てきました!『宇宙戦艦ヤマト』SFアニメの金字塔。


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放映当時より、その後の徐々に広がっていった盛り上がりが凄まじかった。卒業の頃には、いつしか主題歌はブラスバンド部の定番曲に。


さあ、お次は「ヒーローベスト5」!


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1984年当時、世の中でヒーローといったら誰ランキング!! 現在、もし街頭で統計とったらまたまた違うものになるでしょうね。


さてーまずは第5位は!!


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『あ!俊坊だ』(江木俊夫)とスタジオは大騒ぎ。わたしも子供のころ再放送組でしたが、もうワクワク夢中で見てましたー。



マモル少年の父親役で通信社に努める岡田真澄さんといい、ハイセンスな家庭というイメージ。なんとなくいま思うと和製リカちゃんファミリーを見るような憧れ感覚もあったような、庶民とはかけ離れた生活にも憧れて。


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そう~5位『マグマ大使』~ピピピ~ マモル少年が笛を吹く。カブ少年が来てもワクワクしたけれど、マグマ大使が飛んできたときの安心感はたまらなかった。


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上を6メートル見上げる先のマグマ大使。造形が凛々しくて、声が紳士的で優しくて、子供ごごろに憧れのヒーローのひとり。


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悪役は、もちろんゴア~!!金ピカの衣装。ラメたっぷりの表情とといい、いま見ると手作り感がすごく斬新!


ゴアの髪型が、昭和のおばちゃんパーマと言われてよくネタに。昭和世代には、男女共「ゴア」で通じる連帯感。職場でも、世代を超えて盛り上がれるキャラなんです。


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4位は『怪傑ハリマオ』 さすがに、わたしは知らない世代だけれどもアッコさんたちは大喜び。無国籍な感覚が新しい。


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3位が『仮面ライダー』これは二号ですね!


「変身が流行りましたね!子供ショーの遊園地なんて入りきらないくらいの人だかりでね」徳光


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2位がここで登場~『ウルトラマン』


「ぼくの子供たちの小さな頃なんて、家中、怪獣だらけでしたね!」徳光


考えたら、、、この84年~90年あたり。特撮全体の話題がちょっと出にくい時期じゃなかったかと。なので、すごく過去形で紹介、コメントされてるのがいま見ると不思議な感覚。


ウルトラマンの放映も途切れていたし、、会場中がこぞって懐かしさいっぱいで特撮のことを話してる。いまの方がよほど評価が高まって、マニア、一般問はず、仮面ライダーもウルトラマンもいまだに可能性を広げて語られる時代になっているというー。


「時」の継承は、ひとつの時間だけで語られるものでは決してないってことを実感です。


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シュワッチ!!~ えー、じゃ、『仮面ライダー』『ウルトラマン』が2位、3位にとは、、ではでは1位は~


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な、なんと『月光仮面』でした!! たしかに、この年代の中年期の方たちの20年、30年前くらい子供時代のヒーローが月光仮面だったのかもしれないとすれば大いに納得の結果。


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会場中は大喜び。「白黒がまたいーいですね、よく月光仮面ごっこ、しましたよー」 和田


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ちなみに配役は、、「?」とクレジット。スタジオは大爆笑と大拍手。「いま見ると衣装はちゃっちいけど、みんな憧れてましたよ。白い風呂敷はみんな月光仮面ごっこに使いました」徳光


そういえば、、~~こういう昭和を懐かしむスペシャル番組。歌企画はあっても、時代全体を振り返る特別番組が最近少なくなったような。


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番組は、まだまだ歴代大河、朝ドラ、あの人がこんなとこ、こんなとこなど続きます。


個人的には他番組の懐かし60年代~昭和CM特集も掲載したかったのだけれど、長くなりそうなので、またまた次の機会へ。


ちなみに番組放映の84年ーこんなCMたちが流れていた時代でありました!



ある世代にはちょっと古くて、若い世代には思いっきり古くて、けれど時を経れば、なんだか、みんなに新しい。そんな紛れもなくエモい=エモーショナルな時代でした。やっぱり昭和を愛しちゃう。



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Comments 4

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しろくろshow  
いろいろ楽しい時代でした

こんにちは。

この番組私も当時見た記憶があります。なつかしいですね~

84年と言えば自分の場合春に高三になったばかりで翌年はそのまま就職したので、今思うと人生最後の学生生活でした。

当時からゴリゴリの特撮ファンでしたがm-pon5さんが本文で書かれていた_

>>この84年~90年あたり特撮全体の話題がちょっと出にくい時期

と、いうのは確かにそうだったかもしれません。三度目の怪獣ブームというのが70年代後半に始まって、それが私のように眠っていたマニア層を起こすきっかけにもなったわけですが、そのピークは84年に一度復活した「ゴジラ」のときだったように思います。

あ、それとブラウンのCM!これもよく憶えてますよ。いろんなところでパロディされていたので強く印象に残ってます。こうしてみると録画時はCMもカットせず置いておいた方がのちのち面白いですよね(^^)

2022/01/30 (Sun) 10:24 | EDIT | REPLY |   
m-pon5
m-pon5  
>いろいろ楽しい時代でした

>しろくろshowさん
コメントありがとうございます<(_ _)>

うわ~しろくろshowんさんも、やっぱりご覧になってましたか~^^!

この当時からタイトルに『懐かしの…』『昭和のー』みたいなタイトルがつくものはほとんど夢中になって見てた記憶があります~。同級生の友達に「いったい歳いくつなの(笑)」とツッこまれておりましたw好きなもの志向って若い時から変わらないんですね。

しろくろshowさんもこの頃からすでに大の特撮ファンとのこと!番組見ると特撮自体のことをとてもノスタルジーチックに語っていて…いまの方がウルトラマンもライダーも新作バリバリで進行形って感じですよね!古いものが時を経て新しく進化していく~!

当時のCM面白いですよね~時代をいちばん反映してて。この頃はナンセンス、シュールものとか、とにかく自由感溢れて楽しかったですね。ブラウンの髭反り使ってた人、いま何使ってるんでしょうね(笑)

2022/01/31 (Mon) 14:58 | EDIT | REPLY |   
ギターマジシャン  
昭和のアニメ、ヒーロー

昭和36年2月生まれの自分ですので、「月光仮面」「怪傑ハリマオ」以外はリアルタイムで見て、今でも主題歌は口ずさめます。

後追いになる月光仮面、ハリマオにしても、「ドラマ主題歌全集」といったLPに入っていて、歌詞を必死に覚えたものです。

これまた口癖の「昔は良かった」ですが、昔の主題歌はタイトルや主人公が歌詞に出てきましたが、いつのまにか、ほぼ無関係の歌詞のJ-POPばかりになってしまいました・・・。

2022/02/01 (Tue) 21:36 | EDIT | REPLY |   
m-pon5
m-pon5  
>昭和のアニメ ヒーロー

>ギターマジシャンさん
コメントありがとうございます<(_ _)>

わ~リアルタイムでご覧になっていたなんてステキです~!こちらのアニメはほとんどが夕方の再放映組だったのですが、それでも子供たちみんなでスゴイ盛り上がりだったのでリアルだとさらに熱気がビシビシあったのでしょうね^-^

「ドラマ主題歌集」LP~当時としたらとても豪華なお品ですね。アニメのシングル盤は赤いソノシートが多くて…ウキウキして何回も聞いていた覚えがあります。

ギターマジシャンさんのご意見にまったく同意です!個人的にはメイン主題歌には絶対タイトルが入ってた方が血潮が萌えると思います~(笑)エンド曲は、逆にちょっぴり切ないんですよね。この組み合わせが最強だったと思うのですが^^またまた昔を懐かしんでしまいました。

2022/02/03 (Thu) 10:48 | EDIT | REPLY |   

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