映画「マラソンマン」元ナチ犯との格闘!ホフマンVSオリヴィエ神演技対決!

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『マラソンマン』(Marathon Man)映画史に残る最も痛い場面のひとつ。L・オリヴィエとD・ホフマン



<解説>思いがけぬ事のなりゆきから恐ろしい事件に巻き込まれていく男を描くサスペンス作品。監督は「真夜中のカーボーイ」「イナゴの日」のジョン・シュレシンジャー。原作、脚本はウィリアム・ゴールドマン。出演はダスティン・ホフマン、ローレンス・オリヴィエ、ロイ・シャイダー、マルト・ケラー。1976年製作/米<映画com>



<あらすじ>マラソンが趣味の大学院生ベイブは、恋人といるところを何者かに襲われる。やがてその事件は、ベイブを、ナチ戦犯が画策するダイヤ密輸事件へと引き込んでいく……。



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1970年代。世界中にーアメリカにまだナチが潜伏していた時代。戦慄とスリル。なにが先に起こるか分からない不気味な恐怖が全編を覆う、サスペンス映画の佳作。


■アカデミー賞最優秀助演男優賞ノミネート  ローレンス・オリヴィエ
■AFI映画歴代悪役部門34位。■AFI映画歴代ミステリー&スリル部門50位。
■AFI歴代映画…名言部門70位。「安全か?」ゼルが麻酔なしでリビーの歯にドリルで穴を開ける前になんども尋ねるセリフ



近年の民族の対立。ナチスとユダヤ。赤狩りのトラウマ。監督シュレンジャーの演出の切れ味。加えてー二十世紀を代表する名優オリヴィエと当時最も注目されていたアクターズ・スタジオ出身で演技派俳優のホフマンの共演!


二人のまったく違うタイプの演技派がガッツリ組み一つの作品に収まっていることにも目が離せず、なんど見ても飽きさせない謎。


ゾクゾクする緊迫したシーンが圧倒的! 巻き込まれ型映画というのは多いけれど、敵が過去史上最悪の悪行を犯し逃亡し続け、各国に潜伏していたナチというのが不気味さを増大。


オリヴィエとホフマン。二人の名優ーそれぞれ演技に対するアプローチが異なるために、撮影中に二人の間で交わされた会話、エピソードは(これについてはあとでご紹介を…)ハリウッド俳優どころか役者たちにとっては語り草になっている伝説をも生み出した。


興味深々見どころが多い作品だ。


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物語のはじまり。舞台はニューヨーク。なぜならーニューヨークは人種のルツボ。ユダヤ人街もありユダヤ人が多く住む場所。


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ーある日。一人のドイツ人老人が銀行の貸金庫からある小箱を取り出し、雑炉の中、彼は別の男の手にそれを渡した。だがその直後ー車走行中ひょんなことから他車のユダヤ人と言い合いになり煽り運転の末、車は灯油車に激突。老人は死んでしまう。


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だがー死んだドイツ人の弟こそがー現在、南米パラグアイに潜伏するナチ逃亡犯=『白い天使』と呼ばれていたクリスチャン・ゼルであった。


ゼルは兄の訃報を聞き、危険を承知でついにニューヨークにやってくる。兄と共謀したある秘密を確保。守るために。その異様な面構えと反り上げた髪。狂気を含んだ目。


じつはー事故で亡くなったゼルの兄が金庫に隠し持っていたのは、当時ナチスが囚人を脱獄させる代わりに取引し受け取っていた大量のダイアモンドだった。兄がそれを金に換え、ときに弟ゼルに送金していたのだ。しかし兄が亡くなったいま、どうしてもゼルはそのダイアモンドを確保。安全を確かめる必要があったのだ。


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ニューヨーク別の場所。起こった事故のニュースをアパートでたまたま見ていたのはリビー(愛称ベイブ) 彼はコロンビア大学で歴史学を専攻し、赤狩り旋風の中亡くなったと父と、世界を飛び回る実業家の兄シーラを慕う、ごく普通のユダヤ人青年。



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リビーの趣味は走ること。尊敬するのは裸足のランナーでありオリンピックの英雄アベベ・ビギラ。日課はセントラル・パークをランニングすること。いつかアベベのような栄光を夢見て。


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そんな最中。リビーの兄シーラはパリにいた。


ー兄シーラの表向きは実業家だが、実際は「ディビジョン」というFBIやCIAさえ取り扱えない仕事に携わる危険な男。


しかし、、いつの間にか、、彼はナチス逃亡犯の秘密を探るうち、組織の末端からゼルらに利用され取引きするスパイになっていたのだ。


この兄役を演じるロイ・シェイダーがまた渋くてイイのだ!!『ジョーズ』『ジャズ・シンガー』など、忘れられない彼の出演作品は多い。


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だが、ゼルらとの交渉に反目し出したシーラは逆に殺し屋に命を狙われるようになる。ニューヨークに彼の弟リビーがいることも、何か隠し立てをしているようにゼルたちに思われはじめていたのだ。


ゼルの手先の殺し屋にパリで襲われ瀕死の状態になったシーラ。なんとか一命をとりとめた彼はニューヨークにいる弟リビーのことが心配だ。


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そのころ、ニューヨークのリビーは大学の構内で美しい女学生と出会う。彼女はヨーロッパからの留学生エルザ。


リビーは彼女に一目ぼれしデートし付き合うようになる。だがー彼女の正体もやはり元ナチスのゼルから雇われた極秘スパイ。エルザ演じるのは作品で一躍名をはせたスイス出身女優マルト・ケラー。


エルザがスパイだと気づいた兄シーラは「弟は関係ない。家族に近づくな」と直接ゼルと交渉に行くものの、結局ゼルに殺されてしまう。


しかし、、、ゼルたちの手はすでに弟リビーの目の前にまで迫っていた。


リビーはその夜、突然男たちに羽交い絞めにされアパートから連れ出される。身体の自由を失っているリビーが目覚めたとき。そこはー地下室。いたのは男たちと、、元ナチスの歯科医ゼル。


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暗闇。ひとつだけの電球。ガチャガチャとなにやら器具を広げる音。もはや恐怖でしかない。


元ナチス歯科医ゼルはリビーに尋ねる…なんども。


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「安全か?」 “Is it safe?” -


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兄が秘密機関にいたことさえ数時間前に知ったリビーは、なにがなにやら分からない。ーホフマンはこの壮絶な演技をするために三日間は寝ていなかったという。


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ゼルはただ繰り返す。


「安全か?」 “Is it safe?” -


どう答えていいか分からず、しどろもどろになったリビー。「ああ、安全じゃない。危険だ。いや、安全だ」


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このあと、リビーの歯の神経を容赦なく痛めつけるゼル。リビーの絶叫が響きわたる。ここから行われる数分間のシーン。思わず目を背け目も耳も塞さいでしまった観客も多いはず。わたしも紛れもなくそのうちの1人である。


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リビーは忍び込んできた兄シーラの仲間の助けもあり命からがら必死で逃げる。マラソンで鍛えた足がこんなときに役に立つとは!!


リビーは、ゼルたちが兄シーラが死ぬ前に弟である自分に何か言い残しているのではないかと思い込んでいることを知る。だがー彼は正真正銘まったくなにも知らないのだ。


逃げろ、走る 走る 走る リビー!!


ここから映画は後半に突入ー。未見の方は、映画で結末を、、と思うのですが、、、、


ー個人的にいちばん恐ろしいシーンは、歯を痛めつけるシーンではないのですよ!!


そのシーンとは、ーナチスとユダヤ人の過去から現在へと続く、、、


~関係が最高潮の緊迫を伝える場面、、、



ー元ナチ犯ゼルがダイヤの時価を確かめるため、意を決し、ユダヤ人で占められているニューヨークのユダヤ人街の宝石店を訪れ歩く場面。そこはーゼルにとったら過去の素性がバレルかもしれない最も危険な地区。



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ユダヤ人街。ダイヤの時価を聞くため、街を歩く『白い天使』ゼル。


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訪れたある店の店主に見破られそうになる。『あなたをどこかで見たことがある』そう話す店員の手には収容所の認識番号が! 


場をごまかし慌てて店を出るゼル。実際にもこの時期ーアメリカには不法入国していたナチ戦犯が多数存在していたという報告もある。



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だがー通りに何気なく立っていたユダヤ人老女が、ゼルの顔に見覚えがあることに気がついてしまう!


『あれはゼルよ!!血も涙もない冷酷非情な悪魔よーー!!


老女は発狂し路上で叫び出す。




Marathon Man - Laurence Olivier - Old Nazi In Diamond District ゼルがユダヤ街を歩く中、老女が彼に気付き叫びニューヨーク街中が騒然となる一連シーンがアップされている。ファンのコメントにもあるように映画史に残る一場面「cinema History」のひとつになっている。


演じるオリヴィエの緊迫した表情。マイケル・スモールの身も凍る音楽。三台の隠しカメラに費やした時間は三週間。取り直しの効かないよう徹底的にリサーチされ撮影していたという。


「マラソンマン」は元々がウィリアム・ゴールドマンのベストセラー小説。彼は脚本家。すでに『大統領の陰謀』などでアカデミー賞を獲得していた大物。脚色もゴールドマンなので観客もすでに本を読み分かっているだろうという設定がなされているためか台詞も少なめ。一度見ただけでは説明不足、こと日本人にはユダヤ人問題などプロットが分かりにくい箇所も。



しかし一回、二回とじっくり見ていくうち実に細かく伏線が張られていることが驚くほど明確に分かってくるー!


冒頭で亡くなるゼルの兄が叫ぶユダヤ人男への差別。父親が過去に赤狩りで亡くなったことによるトラウマを抱えるリビー。彼に近づく留学生のエルダ。みなが不吉な過去を背負っている。アメリカが抱える数々の歴史問題を徹底的に娯楽サスペンスとして演出しているシュレンジャーの手堅い手腕!


ーなんといっても現代社会の闇、過去と現在に生きているかの如く演じる俳優たちの魅力だ。


とりわけ言わずもがなローレンス・オリヴィエとダスティン・ホフマン二人の共演。


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冒頭にでもすこし触れたように、名優二人が撮影中に交わした、あるディスカッションは欧米の俳優たちの間で伝説になっている。 


そののちーホフマンは何千回とインタビューと言えば、このときのエピソードについて司会者から質問を受けることになった。笑


ホフマンは、アクターズ・スタジオ仕込みの徹底的なリサーチ、感覚的にほかの人間になりきれという、メソッド演技を徹底してきた俳優である。


何者かに追われ切迫し恐怖におののくリビーを演ずるため、ある日、三日間寝ずにフラフラとなり、その場に倒れ込みそうな形相でスタジオに現れたホフマン。水に顔を押し付けられる場面があるため、氷の上に寝て冷たさに耐えられるようにしてきたという話まで飛び出した。


そんな悲痛そうなホフマンを見た、もう一人の世紀の大俳優オリヴィエがホフマンに放った一言が、、、!


「きみは、゛演技゛というものができないのかね?」


そもそもーオリヴィエの演技論は、ホフマンとは正反対である。



オリヴィエはご存じのようにー若い時から舞台に立ちシェイクスピア俳優としての地位を確固たるものとしー基本はまず古典からと考える俳優。衣装、小道具などから作り込み台詞を完璧とし役を組み立てる。イギリス俳優の礎を築いた第一人者。オリヴィエの自伝を読むと、一割が映画について。二割が私生活。あとはすべて演劇についてといってもいいほどの、これまた生涯、演劇しか頭になかったような俳優である。


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宝石を見つけ恍惚としたゼルの表情。クックックッ。笑いが止まらないー。オリヴィエ・クラスになると、悪役ゼル役も楽しんで演じていたそう。もちろんそれは演技に確固たる自信があるゆえ。


オリヴィエの自伝には、彼が過去アクターズ・スタジオを見学し、メソッド演技を学ぶ俳優たちを見たときのことを、「まったくもって遺憾」と、し、失望しかないなど、相成れないということが延々と綴られているくらいに。(汗)


オリヴィエにとって、ホフマン準ずるメソッド演技は永遠に理解できない演技カリキュラムだったようだ、、。


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それでもー撮影は穏やかに進み、オリヴィエもすっかりホフマンのファンに。


ホフマンは当然ながら、オリヴィエと共演することは『脚が震えるような経験だった』と語り更なるリスペクトを抱くように。オリヴィエがアカデミーやGGなどで特別賞受賞する折は必ずホフマンがホストを申し出ていたくらいの仲に。(Photo filmaffinity)


これこそが、、、


真の演技者同士にアプローチは違えど垣根はないと思わされる伝説!


それを体現するべく、その演技論が、顕著に役者として表れていると思われるのが、あのジェームス・ディーンだ。


なぜならー興味深いのは、ジミーが生前、もっとも好きな俳優に挙げていたのが『マーロン・ブランドとローレンス・オリヴィエ』の二人だったからだ。


ディーンといえばバリバリのアクターズ・スタジオ出身者。だが舞台では早くからシェイクスピアを演じ喝采を浴びていた人。俳優にとり永遠の憧れと尊敬とは何かというのがよくわかる。スカウトされ簡単にテレビで主役を張れてしまうような世界とはまったく異なる視野を欧米の俳優たちはもっているんだ実感する。


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所有パンフから。若き日の映画『嵐が丘』のオリヴィエ。水もしたたるハンサム。演じたヒースクリフには世界中の女性がいまもメロメロに。歳を重ねどんな役をこなしても品格が滲み出ていた。


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所有の自伝本から。オリヴィエ27歳。1937年の舞台『ヘンリー五世』のとき。


元妻!ヴィヴィアン・リーが身も心もオリヴィエに夢中になり生涯彼を忘れられなかった気持ちが写真を見るだけで想像に余りある。舞台で生の演技を観たとしたら、容姿以上に夢中になってしまうだろう。彼女の目は節穴じゃなかったということ。若く有能で超美形。英国の演劇分野を確立させたオリヴィエ。燃え上がる恋。結婚。別れ。いろいろあった二人だけれどー愛しても後悔はなかったとm-ponは信じている。


そしてーオリヴィエー約40年後、、がー


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『マラソンマン』では貸金庫の宝石を見て笑いが止まらないゼルを余裕で演じ切り。老境をものともせず、悪役に挑んでしまう。


二枚目から年月を重ね演技派へ。わたし、、こういう根っからの役者、ほんとに好きなのですよー!


長いキャリアを重ね役どころも変幻自在。オリヴィエの功績は枚挙に遑がない。わたしはかなりの熱烈なオリヴィエファン。いつか、たっぷりと綴ってみたい。


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そしてーもうひとつの要はやはりダスティン・ホフマン!


『マラソンマン』彼が演じるリビーの大人になる物語として捉えることもできる。勉強もでき、過去の思い出にすがりながら走ることだけを考えていた学生。それが社会の悲劇に身をおくことになり人生が変わる。ーこれからが彼の人生の本当のフル・マラソンがはじまっていくのだ。


ホフマン自身もいよいよ79年『クレイマーVSクレイマー』でさらなる成功とキャリアを伸ばしていくことに。


元ナチスが潜在する恐怖を描いた小説の映画化ではジョン・ボイドが主演したF・フォーサイス原作『オデッサ・ファイル』やスティーブン・キング作でいまは亡きブラッド・レンフロー少年が、老人イアン・マッケラン演じる元ナチスに知らず知らず傾倒していってしまう恐ろしさを描いた『ゴールデン・ボーイ』などがあり、どれも抜群の面白さだった!


ハリウッドがシビアな人種問題の歴史さえも娯楽に移しかえる懐の深さには恐れ入ってしまう。演じる方も制作側もリスクを抱え込みながら挑戦する。アメリカならではの土壌なんだなと。同時に厳しさも抱えこむわけだからつねに真剣勝負。


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『マラソンマン』一級の演技。異様なスリルとサスペンス。忘れてはならない人間の負の歴史。公開当時から話題にはなっていたけれどー近年ますます評価が確固たるものになってきた作品。


一見の価値ありの佳作です。機会あればぜひぜひご覧ください。





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Comments 4

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AKISSH  
マラソンマン

一番好きな男優がダスティン・ホフマンという割には、このマラソンマンは見たことが無い。DVDを借りて端から見まくる根性がないので、どうしもTV放映が中心になるのです。
いつかやらないのか、とずっと思っていたのですが、今回、m-ponさんの記事を読んでやっと理由がわかりました。
これは、TV向きでは無いですね。初見では筋自体もよくわからないかも。

でも、ベトナム戦争で疲れ切った70年代のアメリカのダークな雰囲気が大好きなので、非常に興味がそそられました。
(借りてくればいいのですけどね。(笑))

2021/10/26 (Tue) 20:54 | EDIT | REPLY |   
m-pon5
m-pon5  
>マラソンマン

>AKISSHさん
メールありがとうございます<(_ _)>

そうなんです~この映画。歯をグリグリやられるホフマンのシーンばかり強調されがちですが…じつはかな~り暗くてヘヴィなサスペンス!

ナチスとスパイ。欧米ではかなり書物やドキュメンタリーになってるんですよね。

それからさすが~AKISSHさん!70年代のベトナム引きずっている頃のアメリカ映画や音楽って主人公も設定も独特~。ちょっと壊れかけているんですけどダークさについつい惹きこまれちゃうんですよねーコロナもいよいよ収束かしら。AKISSHさんの旅紀行もいつも行った気分で楽しみにしています^^ 

2021/10/28 (Thu) 15:00 | EDIT | REPLY |   
ギターマジシャン  
マラソンマン

自分もこの映画を見たことはなくて、同僚から、歯を削る拷問の場面を見てますます歯医者が嫌いになったと言われて、タイトルを覚えていました。

爪を剝いでいく拷問とどっちが痛いだろうと想像するだけでもぞっとしますが、ストーリーはさらに闇の部分があるのですね。

2021/10/28 (Thu) 18:47 | EDIT | REPLY |   
m-pon5
m-pon5  
>マラソンマン

>ギターマジシャンさん
コメントありがとうございます<(_ _)>

わたしも歯医者でこの映画のことが一瞬よぎったりなんかすると、ブルッブルって記憶を消そうと必死になっちゃいます~笑

歯の神経のある場所に…ドリルをあてるって、、ひゃあ!
走りまくったりビビったりホフマンは大変な演技でしたー。でも奥底にはさらに暗い闇の根っこがあるんですよね。ホフマンも小説家のゴールドマンもユダヤ人。シリアスな題材もエンタメと融合させてしまう。それを整然とやっちゃうのがつくづくハリウッドのスゴさですね。

2021/10/29 (Fri) 17:34 | EDIT | REPLY |   

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