夏! 昭和の夏♪懐かしサマーソング夏CМソング 名曲たち クリスタルキング 杉山清貴ほか

m-pon5


いよいよ7月♪ 


梅雨の次にはまた酷暑が続くのか…そんな気持ちも吹き飛ばしましょう!
最近は、部屋でも車でもスマホでも、ついついサマーソングばかり聴いてしまう。

 
わたしの場合は、「夏」といえば、それは昭和の夏~~!


あのころ猛暑なんて言葉もない。7月はまだカラッとしていて8月がいちばんアツイ季節。お盆のころはすでに涼しく~盆踊り大会。蚊取り線香に浴衣にスイカ。網戸に壊れかけた扇風機でじゅうぶん冷んやり。


夏ソングはドキドキ、ロマンチック。太陽に水着。車のドアから吹き抜ける風~夏風景を何倍も彩ってくれる曲がいっぱい。


そんなサイコーに昭和だった夏を、m-ponお気に入りとヒット曲&CМソングであの頃の思い出へタイム・スリップ~!カラオケに行ったら(いまは行けてないけれど…)歌っていた曲あるいは、ひとが気持ちよ~く歌っていた名曲の宝庫たち。


昭和といえば-「夏CМソング」! 


某化粧品会社CМソングがテレビで季節ごとに流れ、それだけで時の移り変わりを感じることができた時代。


伴うCМソングは商品とともに熾烈なチャートアラ争いを繰り広げました。当然制作側アーティストもCМも力を入れまくっているから良曲揃いは間違いなし。


まず1980年! 夏資生堂 「ナツコ第2弾」


この曲からスタートを!


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「蜃気楼」 クリスタルキング 1980年4月5日 キャニオン・レコード 作詞 天野滋 作曲山下三智夫


オリコンではシャネルズ「ランナウエイ」が7週間1位だったためトップは獲得できなかったが5週連続2位! 75万枚の大ヒット。彼らのデビュー曲「大都会」も間違いなく良かった!


しかしわたしの一押しは「蜃気楼


だって、、聴くだけで目の前に灼熱の蜃気楼が広がっていくんですよ~!!


こんな光景が歌の中で一瞬にして再現される曲はそうそうありません。


こちら「蜃気楼」CМ『ナツコが輝くとナツ』 キャッチフレーズもナイス!昭和のナツに美女は欠かせなかったのだ。





こちらが、クリスタルキング スタジオ歌唱「蜃気楼」!!




吉崎さんと田中さんツインヴォーカルのあまりの歌唱の上手さに口パクかと思うほど!


けれど、2:55あたり田中さんのハイトーンが珍しく裏返っているので当たり前だけれど生歌なんだよねえと確信。♪あふれだす情熱をオマエだげに注ごう~~歌唱が圧巻すぎてシビレちゃう~!!最近、詞がN.S.P天野滋さんだったことに気がつき、繊細かつダイナミックで素晴らしい才能たったのだとあらためて感動してしまってます。


さて資生堂…と、これば最大ライバルはカネボウだったわけで、、


1980年! 夏 カネボウCМソングはというと、、


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「ビューティフル・エネルギー 甲斐バンド1980年 作詞甲斐よしひろ作曲松藤英男 オリコン最高位は9位。


ヴォーカルは甲斐さんではなくドラムの松藤さん。アルバムでは既にリードもとっていた松藤さんを、シングルのヴォーカルにもってきたのは意表をつき驚いたんですよー。しかもそれがまたイ~イ曲だったから、当時甲斐バンドスキだったわたしも何度も聴きホクホクしていたあのころ。


CМ『カネボウ レディ80』爽やか。ハツラツとしたナツ演出。伝統カネボウキャンペーンガールはモデル萩原佐代子さん!この後に特撮ドラマ「ウルトラマン80」などで大人気になった女優さんだ。ショートカットがとってもチャーミング♪





こちらが甲斐バンド「ビューティフル・エネルギー」!!






じつはーこの歌詞の公然の秘密をご存じですか??


そう~なんです!!


ボカシてはいるけれど若い男女の夜のいとなみ、エクスタシーに向かってゆく素晴らしさを歌いあげているというのはファンの間でも一部の音楽ファンでも有名なハナシ♪


゛やわらかな夏のような草原を、もういちど確かめたなら、やさしい雨がぼくらを濡らす~゛(ゴ、ゴホン赤面)…
昔カラオケに行ったとき、友達にそれを教えたら「えー!そうなの~キャア」と大興奮。歌う歌うと萌えていた?ことを思い出しちゃいます笑


松田聖子「ピンクのモーツアルト」もおなじ仕組みですよね。キャンディーズの「アン・ドゥ・トロア」はそのまんま…


一聴では分からないんだけど、奥底に大人のセクシーな言葉紡ぎがされている。この曲も爽やかーなメロディ。キーの高い松藤さんがあえて歌うことでエロスと若々しさが重なり合い、親しみやすいのにセクシュアルなムードがたまらないのです!


ところで、、!


80年からスタートしてしまったけれど、化粧品会社CМソングが爆発的大ヒットするきっかけ。それは歌謡界78年黄金のナツ!はじまりは特大ミリオンセラー2曲から始まった。


それは「時間よ止まれ」 矢沢永吉。


1978年。6月に入り3週間に渡り1位。ミリオン。わたしのような遅れてきた人間にはこの曲と自伝「成り上がり」ベストテン出演拒否。長者番付1位。熱狂的ファン。子供ごころに別格枠スターという認識をすで植え付けてくれていた永ちゃん。


そんな一世風靡したCМ資生堂「時間よ止まれ」ほか70年代~80年代昭和夏CМがコレ。化粧品、旅行、飲料水、サイコーです!コメ欄がみんな泣けるほどアツいw  分かる~こんないい意味のアツイ夏に戻りたーい。



これぞ夏~~美女たちとどこまでも広がる青い海。モデルさんたちがみんなほんとにキレイ~!


いまに続く化粧品CМ原点。このころのナツは肌を焼くのがトレンディ。真夏の海に水着の女性も映えた。なんというか佇まいもニュアンスもすべてが大人。うっとり。


当時、三浦友和と並び、天下の二枚目と言われた草刈正雄。彼が以前インタビューで「ぼくがこの世界に飛び込んだとき、周りがみんな超キレイな人ばかりだったんでビックリしてね。僕なんかちっとも…」と答えていたのを思い出した。超美形な草刈さんが言うワールドってどんなの!?と考えたがコレ見るとナットクしてしまう~。


そして「時間よ止まれ」と競った、もうひとつの大ヒットがカネボウCМとなったこの曲。


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「Mr.サマータイム」 サーカス 1978年3月25日作詞:ピエール・ドラノエ作曲:ミッシェル・フュガン詞:竜真知子 オリコン1位。カネボウ夏CМソング。ミリオンセラー。年を代表するほど大ヒットのひとつに。


流れるような美メロ。大人が陶酔してしまうような曲がチャート1位になっていたという時代。ジャンル幅広く豊かな時間だったことの証。いまもカラオケでひとりサーカスを歌えば多くの人が聴きいってしまうでしょう。もちろん上手いのが条件。


Mr.サマータイム」サーカス 1978年紅白出場のとき。抜群のコーラスワーク。身のこなしのお洒落感。名曲中の名曲。



コメ欄「聴くだけで泣けてくる」「あの夏を思い出す」など絶賛の声にあふれ。「時間を止まれ」と「Mr.サマータイム」また年間1位になった「君のひとみは一万ボルト」もカネボウ化粧品ソングだったので、いかにこのジャンル浸透していたかが分かります。


もちろん化粧品夏CМ ナツコといえば79年 資生堂 第一弾「燃えろいい女」ツイストも忘れちゃいけない!!
オリコン3位。売り上げ74枚万枚。


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いまでも夏といえば、このキリリッした小野みゆきさんの顔を思い出すのはわたしだけだろうか。わたしたち世代にはナツコというネームは強烈なインパクトだった。


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所有雑誌から。当時メイクする小野みゆき


当時CМを見て画面からの印象でモデル名を覚えるなんて滅多にないこと。それでも小野みゆきさんだけはすぐ覚えたのでそれほどセンセーショナルだったから。小野さん本人があとで「顔立ちのせいかデビルマンとか言われた」と自分を笑っていた記憶があるけれど、日本人離れしている中世的なルックス。好きだなあ。


燃えろいい女「ナツコの夏」79年資生堂CМもイカシテた~カッコイイ!! CМ海外ロケも当たり前だった時代。ゴージャスだった。


まだまだ足りないので笑 アイドルや洋楽サマーソングなども、また近く振り返りたいと思っています。


今回ラストは、、CМ曲ではないけれど、まあ!昭和といえばこの人。80年代昭和にその美しい歌声がかかせなかったシンガー。


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杉山清貴&オメガトライブ!80年代夏みんな車中カセット・デッキ。編集した自分流セレクションが入っていた。洋邦こもごも。杉山清貴は男女とはず。誰かしらのテープには入っていたしダビングで回ってきた。キラキラした恋。懸命な青春の必需品。



杉山清貴&オメガトライブサマー・サスピション」83年 


この動画!なんとファンの間でも神回だそう!再生回数300万。一万イイね!コメントなんと1,200件! 中野サンプラザ東京大会のもの。


動画を見ても伸びやかなヴォーカルがあらためて言葉にならないほどスバラシイ! !見つけてから魔法にかかったように何十回は再生しちゃう。


曲を聴いてシミジミ、そしてアツく沸き上がる思い。


わたしたちはこんなに卓越した歌をフツウにあのころブラウン管、ラジオから聴いていたのだからシアワセだったわー。


これから今年も夏本番。お祭りも花火の音も年々聞こえなくなってきました。


ああ~ますます昭和の夏が恋しい。


せめてちょっとした癒しの気持ち、ブログだけでも、明日の活力ビタミン補給のためにワクワクすることプラスしていこう。


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Comments 4

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ギターマジシャン  
昭和の夏

昭和の夏は、今とは違って、はっきりしていて潔かった印象で、昨今は季節の変わり目が行ったり来たりして、衣替えもストーブを片付けることもできないままに、台風でもないのに局地的豪雨にみまわれる始末、○○現象だの、毎年のように天気予報で様々な解説がありますが、いったい、どうしたのかと言いたくなります。

化粧品のCMソング、そこに登場するモデルさんは、春先も良いですが、やはり、はじけるような夏の明るい感じが良かったですし、夏CM集を拝見すると、夏目雅子が際立っているのと、山下達郎がCM用に「おきな~わ~」と歌詞を変えているのが貴重な映像です。

クリスタルキングは、小坂明子、中島みゆきといったフォーク系がグランプリを取っていた世界歌謡祭が、ツイストからバンド指向になったことで、良いタイミングで出てきた気がします。
(ぽっと出とは違って、苦節何年だったようですが…)

ベストテンの常連も、歌謡曲のアイドルにまじって、バンドが増えてきて、そこに、ハイトーンボイスを擁するツインボーカルで、インパクトが大きくて、大ヒットにつながったかと。

甲斐バンドは、76年、高1の頃、甲斐よしひろのセイヤングを聴いたりして、渋谷の西武デパートで生演奏ライブがあったときは、整理券がもらえず、イベントブースの外で音だけ聴きました。

その時に演奏していた「らせん階段」「テレフォンノイローゼ」が、フォーク調からロックになってきて、すごく好きだったので、ヒットした「HERO」「安奈」は名曲だと思いつつ、いかにも売れ線だなあと感じていました。

矢沢永吉の「時間よ止まれ」は、これってキャロルのベースだった人だよなと、ちょっとびっくりしましたし、テレビの拒否にビッグ発言、ドゥービーブラザースに伴奏してもらうなど話題に事欠かなかったですし、有言実行、ものすごいビッグへと成り上がって(?)いきました。

サーカスは、ハイファイセットが洋楽カバーの「フィーリング」でヒットしたので、その二番煎じで「ミスター・サマータイム」を出したように思えて、あざといなあと斜めに見ていましたが、姉が別のグループ、ピーマンで歌っていた曲が、自分が大ファンのピンクレディがスター誕生で歌った「部屋を出てください」だと知って親しみを覚えたり、ヒットした「アメリカン・フィーリング」も好きな曲でした。

杉山清貴は、これもヤマハ関係で笑ってしまいますが、テレビで放送していたポプコンの関東甲信越大会に、きゅうてぃぱんちょすで出ていて、すごく歌声がきれいだったので印象に残っていて、オメガトライブが出てきた時に、もしやと、ポプコンのテープを聴き返すと、曲紹介で「作曲、杉山清貴」とアナウンスされていたので、確かに同じ人物だとわかり、一人嬉しくなっていました。

今回も、長くなってしまいました…。

2021/07/03 (Sat) 08:26 | EDIT | REPLY |   
しろくろshow  
実は最近

こんばんは。

夏のCMソング特集イイですね~。わたしが好きだったのだとラッツアンドスターの♪め組のひと♪もこれに該当していたよう気がするのですが違いましたっけ?(なんとなく化粧品のCMだった記憶が・・・)あれは高校時代とにかく耳に付いた歌です(^^)

あと、コロナが徳島では少し落ち着いてきたこともあったんですけど、先日夫婦で久しぶりにカラオケに行きました。開店直後の一番客としてドリンクバーも使わずマスクしたまま唄うという荒技(?)で楽しんできたのですが、偶然にもミスターサマータイムと杉山清貴の曲をいつくか選曲していました。

ミスターサマータイムは低音が難しくてサビより出だしの方に苦労しましたけど、当時からあのメロディラインがとても美しいと思っていたので一回くらい唄ってみたいと思っていました。採点方式でチャレンジしたら全国平均を大きく下回ったのでもっと歌い込まないとダメですね(T^T)

杉山清貴の方は世代的にわたしもちょうど二十歳前後の頃でしたので、m-pon5さんも書かれているとおり、カセットで聴きまくっていたモノです(あと何聴いてたかな~・・・憶えている限りですとTUBE、米米CLUB、バービーボーイズ、久保田利伸、安全地帯、サザンオールスターズ、チャゲ&飛鳥、佐野元春あたりでしたでしょうか。あのころはカラオケボックスではなくスナックとかカラオケパブみたいなところで唄ってましたね~)

ツイストも良く聴いたので今度ボックス行くことあったらまたチャレンジしてみます。

2021/07/03 (Sat) 18:10 | EDIT | REPLY |   
m-pon5
m-pon5  
To ギターマジシャンさん

>ギターマジシャンさま

サーカスにはそんな経緯があったのですね^^
おっしゃる通りクリキンも杉山清貴もサーカスも「ザ・ベストテン」世代にはドンピシャ。みんな馴染み深く,,アイドル全盛期の中で強烈な印象でした。~…杉山さんの透き通る歌声はポプコン時からキラッと光っていたのですね! 数年前も復活ライブしてましたけれどあの美声は健在ですね!

甲斐バンドは「Hero」前後で語られることがですよね。
渋谷西武デパートライブのお話貴重ですね!渋谷が地元なんて夢のようです~
わたしはその前後にファンになりそれから遡りアルバムを集めた組なものですから…じつはわたしも影があった退廃的なころの方がスキなんです^^でも結局解散してからその後のLPも全部集めることになりました。どの曲も聴くと思い出が去来し懐かしい気持ちになります。コメントありがとうございます^-^

2021/07/04 (Sun) 11:37 | EDIT | REPLY |   
m-pon5
m-pon5  
To しろくろshowさん

>しろくろShowさま

ワァ♪カラオケに奥さまと行かれてMr.サマータイムと杉山清貴を歌われたとのこと♡
グッドチョイス!ナイス選曲~~そのチョイスだけでもかなりの歌ウマだとお見受けします~
どちらもキーが高めに感じますけど低音との差もやっぱり難しいんですね。
昔友達が「杉山清貴をカラオケで歌われたら誰でも落ちるわ~」笑なんて話してましたけれど
わたしの前ではダレも歌ってくれないままですよ~~w

め組のひとも夏CМソングでしたね♪しろくろShowさんがあげた、あのころみんなが車に一本は積んでいたカセット・ラインナップ。ナツカシイです~カラオケ店も各小屋にマイク一本、レーザーディスクに紙本でしたね。ツイスト、最近男性ファン急増中のようなので歌ってみてください~奥さまのためにも^-^*

あと今回記事にも書いたんですけど「ビューティフル・エネルギー」CМモデル萩原佐代子さん。しろくろshowさんが愛してやまない「ウルトラマン80」に出演されてた方なんですね。ほんと偶然の発見でした♪甲斐バンドもぜひカラオケで~♪コメントありがとうございます^-^

2021/07/04 (Sun) 15:17 | EDIT | REPLY |   

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